記事 · 2026-10-22 更新

ベビーカーの選び方(A 型・B 型の違いと、暮らしに合わせた選び方)

ベビーカーは「いつから使うか(A 型・B 型)→ 重さとたたみやすさ → 住まいと移動の手段 → タイヤ → 対面か背面か」の順で見ると選びやすくなります。おすすめの探し方と、買う前に確かめたいことをまとめました。この記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。

この記事のポイント

  • A 型は寝かせて使えるので生後 1 か月から、B 型は腰がすわる生後 7 か月からが SG 基準の区分
  • 階段・エレベーターのない家や電車移動が多いなら、軽さとたたみやすさを優先する
  • 車移動が多いなら、トランクに入る大きさとたたんだ形を確かめる
  • 道が悪い・段差が多いなら大きめのタイヤ、街中ならハンドリングの軽さを見る
  • 対面にできるかは赤ちゃんの顔が見える安心感と、押しやすさのどちらを取るかで決める

ベビーカーの選び方は、値段やデザインより先に「いつから・どこで・どうやって使うか」を考えると失敗しにくくなります。この記事では、ベビーカーの A 型・B 型・AB 型の違い、重さ、住まいや車・電車での使い方、タイヤ、対面式かどうかまで、順番に見るポイントをまとめました。人気の商品はベビーカーのランキングで、価格や口コミと一緒に比べられます。

ベビーカーの種類:A 型・B 型・AB 型の違い

日本で売られているベビーカーの多くは、製品安全協会の SG 基準の区分で「A 型」「B 型」に分けられています。

種類 使い始めの目安 特徴 向いている人
A 型 生後 1 か月から 背もたれを深く倒せて、寝かせたまま乗せられる。しっかりした作りでやや重め 首すわり前から使いたい・長く 1 台で済ませたい
B 型 生後 7 か月から 腰がすわってから座って乗る。軽くて小さくたためるものが多い 2 台目・電車や旅行が多い・抱っこ紐が中心
AB 型 商品による A 型の基準を満たしつつ、B 型のように軽い作りをめざしたもの 新生児期から軽いものがほしい

「AB 型」は売り場での呼び方で、使える月齢や重さは商品ごとに違います。必ず商品の説明に書かれた対象月齢・体重を確かめましょう。

ベビーカーの重さとたたみやすさ

毎日の使いやすさをいちばん左右するのが重さです。

  • 階段で持ち上げることがある:エレベーターのない集合住宅や、駅で階段を使うことが多いなら、軽さを最優先に
  • 片手でたためるか:赤ちゃんを抱っこしたままたたむ場面は意外と多い
  • たたんで自立するか:玄関や店先で立てて置けると便利

軽いものは小回りが利く反面、段差の乗り越えや振動の少なさでは重めのものが有利なこともあります。どちらを取るかは、次の「住まいと移動」で考えます。

住まい・車・電車で変わるベビーカーの選び方

マンション・アパートに住んでいる

玄関の広さとエレベーターの大きさを測っておきましょう。広げたままの幅と、たたんだときの大きさが置き場所に合うかが大事です。

車での移動が多い

車のトランクに入るかを確かめます。たたんだときの奥行きと高さ、トランクに入れるときの重さもポイントです。車で出かけるならチャイルドシートも必要なので、チャイルドシートの選び方もあわせて見てください。

電車・バスでの移動が多い

改札の幅や混んだ車内で扱いやすい、幅の細いもの・軽いものが向いています。バスに乗るときにたたむ必要があるかは、地域のバス会社の案内で確かめましょう。

タイヤとハンドルで押しやすさが変わる

ベビーカーの押しやすさは、タイヤの大きさと作りで大きく変わります。

  • 大きめのタイヤ:段差・砂利道・点字ブロックでの振動が少ない。郊外や道の悪い所向き
  • 小さめのタイヤ:軽くて小回りが利く。街中や室内の移動向き
  • 前輪のダブルタイヤ・サスペンション:まっすぐ進みやすく、赤ちゃんへの揺れも抑えやすい

ハンドルの高さを変えられるものは、背の高さが違う家族で使うときに便利です。できれば店で実際に押して、段差を越えるときの感覚を確かめてみてください。

対面式と背面式、どちらを選ぶ?

ハンドルを切り替えて、赤ちゃんと顔を合わせられる「対面式」にできるベビーカーもあります。

  • 対面式の良さ:赤ちゃんの表情が見えて安心。月齢が低いうちは特に心強い
  • 背面式の良さ:前が見やすく押しやすい。赤ちゃんも景色を見られる

対面にできる機能があると重くなることが多いので、重さとのかね合いで考えましょう。

季節と暮らし方で見たいポイント

夏に使うことが多い

ベビーカーの座面は地面に近く、照り返しで熱くなりやすいと言われます。背中がメッシュになっているもの、日よけ(幌)が大きく下まで下ろせるものが向いています。暑い時間帯の外出はなるべく避け、こまめに赤ちゃんの様子を見ましょう。

冬に使うことが多い

風よけのレインカバーやフットマフ(足元を包むカバー)を付けられるか確かめておくと安心です。純正の付属品があるかどうかも商品ごとに違います。

上の子がいる・年の近いきょうだいを予定している

上の子用のステップ(立ち乗りの板)を付けられるものや、2 人乗りのベビーカーもあります。ただし幅が広くなるものは、改札や玄関を通れるかを先に測っておきましょう。

ベビーカーを買う前に確かめたいこと

  1. 対象月齢・体重と、SG マークなど安全基準の表示
  2. ブレーキのかけやすさと、ベルト(5 点式など)の付け外し
  3. 日よけ(幌)の大きさ、シートの通気性(夏生まれは特に)
  4. 荷物かごの大きさ(買い物が多い人)
  5. 置き場所の大きさと、たたんだときの形

使い方を守ることも大切です。ハンドルに重い荷物をかけると倒れることがあるので、取扱説明書のとおりに使いましょう。ベビーカーを使い始める前の時期は抱っこ紐で過ごす人も多いので、抱っこ紐のランキングも見ておくと準備の全体がつかめます。何から準備するか迷ったら、出産準備リストから始めるのもおすすめです。

関連するランキング

楽天市場の価格・口コミ(毎日更新)

ベビーカーおすすめランキング

20 位まで見る →

抱っこ紐おすすめランキング

20 位まで見る →

よくある質問

ベビーカーは出産前に買うべき?

生後 1 か月の健診のころから使い始める人が多いので、出産前に必ず要るものではありません。ただ、生まれてからは店で見比べる時間が取りにくいので、出産前に候補をしぼっておくと楽です。

A 型と B 型、2 台買う必要はある?

必ずしも必要ではありません。A 型を長く使う人もいれば、生後 7 か月ごろから軽い B 型に持ち替える人もいます。抱っこ紐を中心に使い、ベビーカーは B 型からという選び方もあります。

中古やお下がりのベビーカーでも大丈夫?

使えることも多いですが、ブレーキ・ベルト・タイヤ・フレームのガタつきを必ず確かめましょう。説明書がない場合はメーカーの公式ページで対象月齢や使い方を確かめてください。

ほかの記事

記事の一覧