記事 · 2026-10-22 更新

出産準備リスト(最低限のベビー用品と、いつから何をいくつ)

出産準備は妊娠 5〜8 か月ごろから少しずつ始めると慌てずにすみます。最低限そろえるベビー用品と数の目安、季節で変わるもの、生まれてから買えばいいものを表にまとめました。この記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。

この記事のポイント

  • 出産準備は妊娠 5〜8 か月ごろから始め、9 か月(臨月の前)までに入院の荷物をまとめる
  • 最低限は「肌着・おむつ・授乳の道具・寝る場所・退院の服・車ならチャイルドシート」
  • 肌着やガーゼは季節と洗濯の回数で数が変わる。まずは少なめにそろえて足す
  • おもちゃ・ベビーカー・離乳食の道具などは生まれてからでも間に合う

出産準備リストを見ると品数が多くて迷いますが、生まれてすぐ必要なものは実はそれほど多くありません。この記事では、出産準備で最低限そろえるベビー用品と数の目安、出産準備はいつから始めるか、季節で変わるもの、あとで買えばいいものを表にまとめました。住まい・季節・母乳かミルクか・車があるかで必要なものは変わるので、出産準備リストのチェック表で自分の家に合わせて確かめてみてください。

出産準備はいつから? 時期の目安

出産準備に「この日から」という決まりはありませんが、次のような流れで進めると慌てずにすみます。

  • 妊娠 5〜6 か月:体調が落ち着いてきたら、何が要るかを調べて家族で話し合う
  • 妊娠 7〜8 か月:ベビーベッドやチャイルドシートなどの大物、肌着・おむつをそろえる
  • 妊娠 9 か月ごろまで:入院の荷物をまとめ、退院の服とチャイルドシートの取り付けを済ませる

出産予定日は最終月経の初日に 280 日を足した日が目安です。出産予定日と準備の時期の計算を使うと、いつまでに何をすればいいかが日付で分かります。おなかが大きくなると買い物が大変になるので、大物は早めに決めておくと楽です。

出産準備リスト:最低限そろえるものと数の目安

まずは「生まれた日から 1 か月」で必要なものだけを用意しましょう。数は洗濯を 1 日 1〜2 回する場合の目安です。

分類 もの 数の目安 ひとこと
衣類 短肌着 5〜6 枚 いちばん下に着る。汗をよく吸う綿が多い
衣類 長肌着またはコンビ肌着 4〜5 枚 足が動く時期はコンビ肌着が着せやすい
衣類 ツーウェイオール・ベビードレス 2〜3 枚 退院の日とお出かけ用
おむつ 新生児用の紙おむつ 1〜2 パック 体の大きさで合うサイズが変わるので買いすぎない
おむつ おしりふき 3〜4 個 まとめ買いしても使い切りやすい
授乳 哺乳瓶 1〜3 本 母乳中心なら少なめ、ミルク中心なら多め
授乳 粉ミルク・液体ミルク 少量 母乳の出方が分かるまでは小さい缶で
授乳 消毒の道具 1 つ 薬液・電子レンジ・煮沸などから選ぶ
寝る ベビーベッドまたはベビー布団 1 組 大人のベッドで一緒に寝るときは窒息に注意
お風呂 ベビーバス・ガーゼ・バスタオル 各 1〜数枚 1 か月ごろまでは大人と別に入れる
外出 チャイルドシート 1 台 車で退院するなら必須

ミルク・おむつは毎月かかるお金なので、ミルク・おむつの月の費用の計算でおおよその額をつかんでおくと家計の見通しが立ちます。

母乳かミルクかで変わるもの

母乳中心の予定でも、体調や赤ちゃんの飲み方で混合やミルクになることはよくあります。哺乳瓶は 1〜2 本から始めて足すと無駄が出にくいです。授乳クッションは腕や腰の負担を減らせるので、あると便利なものの上位に入ります。

車があるかで変わるもの

車で退院・通院するなら、チャイルドシートは生まれる前に取り付けまで済ませておきます。6 歳未満の子どもを車に乗せるときはチャイルドシートの使用が法律で義務になっています。選び方はチャイルドシートの選び方にまとめています。

季節別に変わる出産準備

生まれる季節で、肌着の重ね方や寝具が変わります。

生まれる季節 多めに用意するもの 気をつけること
春(3〜5 月) 短肌着、薄手のおくるみ 朝晩の寒暖差。重ね着で調整
夏(6〜8 月) 短肌着、ガーゼのタオル、汗ふき用のガーゼ 汗とあせも。エアコンの風が直接当たらないように
秋(9〜11 月) 長肌着、カバーオール、薄手の毛布 だんだん寒くなるので厚手を少しずつ足す
冬(12〜2 月) 長肌着、厚手のおくるみ、スリーパー 部屋の乾燥と温めすぎ。掛け布団は軽いものに

赤ちゃんは大人より 1 枚少なめが基本と言われます。暑がっていないか、背中の汗を触って確かめると分かりやすいです。

入院の荷物(入院バッグ)のリスト

産院から渡される持ち物の案内がいちばん大事なので、まずはそれを見ましょう。一般的には次のようなものを入れておきます。

  • 母子健康手帳・健康保険の資格を確かめられるもの・診察券・印鑑
  • パジャマ(前開き)・産褥ショーツ・授乳用ブラ・お産用パッド
  • 洗面用具・スマホの充電器・飲み物(ストローキャップがあると楽)
  • 赤ちゃんの退院の服(肌着+ツーウェイオールなど)とおくるみ

陣痛が来てから慌てないよう、すぐ持ち出せる場所に置いておきます。

あとで買えばいいもの

最初からそろえなくても、生まれてから必要になったときで間に合うものも多いです。

  • ベビーカー:生後 1 か月ごろからの外出で使い始めることが多い。住まいや移動の仕方で選ぶものが変わるので、ベビーカーの選び方を読んでから決めても遅くありません
  • 抱っこ紐:新生児から使えるかは商品ごとに違います。抱っこ紐の選び方も参考にしてください
  • おもちゃ・バウンサー・ベビーモニター:赤ちゃんの様子や部屋の広さを見てから
  • サイズの大きい服・離乳食の道具:成長に合わせて買う

いただきものやお下がりで届くことも多いので、大きいものほど急がずに決めるのがおすすめです。

出産準備で困ったら

どれだけ用意すればいいか迷ったら、産院の母親学級・両親学級や助産師に相談すると、その地域や季節に合った話が聞けます。お金のことは出産でもらえるお金にまとめているので、あわせて確かめておくと安心です。

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よくある質問

出産準備はいつから始めればいい?

体調が落ち着きやすい妊娠 5〜6 か月ごろに情報集めを始め、7〜8 か月で大物と肌着をそろえ、9 か月ごろまでに入院の荷物をまとめておく流れが一般的な目安です。早めの出産もあるので、入院の荷物は早めに用意しておくと安心です。

ミルクか母乳か決まっていないと何を買えばいい?

哺乳瓶 1〜2 本と少量の粉ミルク(または液体ミルク)だけ用意しておき、生まれてから様子を見て足す方法がおすすめです。授乳のことで迷ったら産院の助産師に相談してください。

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